今回は、Anker から新しく発売された「Anker Power Bank (25000mAh, Built-In & 巻取り式USB-Cケーブル)」についての特徴や気になる点についてご紹介します。このモバイルバッテリー、Anker史上最強かもしれません。ぜひ最後までご覧ください!
特徴と仕様
この製品の大きな特徴としては大きく分けて5つあります。
1つ目は、最大100Wの出力による高速充電が可能という点です。搭載されている3つのUSB-Cポートそれぞれから最大100W出力が可能となっており、スマホやiPadなどはもちろん、MacbookProまで幅広く様々なデバイスの充電を高速で行うことができます。

2つ目は、ケーブル一体型のデザインです。最近のモバイルバッテリーのトレンドともなっているケーブル一体型のデザインが本製品でも採用されており、モバイルバッテリーに加えて別途ケーブルを持ち運ぶ必要がないので少しでも荷物を軽くしたい方にはもってこいの設計となっています。
3つ目は、容量です。25,000mAの大容量バッテリーを搭載しており、MacbookAirを約1回、iPhone16を約4回以上充電することができます。外出先でパソコン作業されるかたもこれ一台あればひと安心ですね!
4つ目は、4台同時充電です。個々人的にびっくりしました。内蔵されている2本のUSB-Cケーブルに加え、USB-A/USB-Cポートを1つずつ搭載しており、最大4台ものデバイスを同時に充電することができます。特徴1つ目でも触れましたが4つのポートの内、3つのUSB-Cポートは最大100Wの出力ができるので同時に充電するからと言って出力が足りないなんて事も起こりません!!

5つ目は、充電状況をリアルタイムで確認できるという点です。どういうこと?と最初は思いましたが、本製品はモバイルバッテリーの残量だけでなく出力の状況も確認できるディスプレイを搭載しており、充電にかかる時間などもリアルタイムで確認することができます。iPhoneのショートカット機能にも充電完了までの時間を表示してくれる機能があるのですが、リアルタイムで継続して確認ができるこっちの方がより正確だと思います。
気になる点
個人的に気になる点としては”重量”です。本製品は595gの重さとなっており持ち運びの際に少し気になる重さなのかなと感じました。こんなに大容量なモバイルバッテリーに重量について不満を述べるのは違う気もしますが、その他の20,000mA超えのモバイルバッテリーは500gをきるものが多いのでもう少し軽ければ外にも持ち出しやすいのではと感じました。(出力にも大きな違いがあるので一概には比較できませんし個人の感想にはなりますが、、、)
さいごに
今回は、Ankerの新作モバイルバッテリー「新型Anker Power Bunk25,000」についてご紹介しました。当ブログでは他にも様々なモバイルバッテリーを紹介していますのでそちらもぜひご覧ください!
これからもガジェット楽しんでいきましょう!!!
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